Blazer Driveコミックス。近未来の世界では、地球の環境が破壊され続けており、その際、エネルギーを供給できるシール型駆動システム「ミスシールカード」が開発され、人間の日常生活の中に入り込んでいるが、東京も実験のための都市とされている。そもそもこのような属性エネルギーであるミスカードは、人の体や環境に危害を及ぼし、人に直接貼ることで生命の危険をもたらす可能性が高い。しかしある日、「Blazer」と呼ばれるカードを直接貼って自由に操る人が現れた。その中の一部のBlazerは自分の能力を利用して悪いことをする。これらのBlazerは「NORA-BURE」と呼ばれ、一方のBlazerはこれらのNORA-BUREに特化しており、「Guardian（ガーディアン）」という組織を結成して対抗している…主人公の大地は不良少年で、他人のカードを奪って実力を強化しようとしていたが、偶然にも「Blazer」という敵に出会い、カード貼り能力を自由に操り、大地を死地に置こうとするが、そこに大地の兄?銀河が現れ、私たち主人公の冒険生涯が始まる……