折り紙戦士の漫画。王志哲はコンピューターの権威である王博士の子だ。ある晩、ゲームに夢中になっていた彼と父親は「爆撃機」を誓ったが、母はいつものように何もしていない親子に怒った。その時、王博士の大学時代の親友だったダックは血まみれになって家をノックした。家族全員が驚いているうちに、紫色の狼男が飛び込んできた！そしてダックは青い狼人に変身し、紫の狼人を負かした。その後、王博士夫妻とダックは研究所に向かった。哲さんはダックが残した折り紙と『折り紙宝典』を学校に持って行って、自分の親友の「本の虫」（蘇代止）と蓮（曽麗蓮）と一緒に折り紙をしながら、折り紙戦士の秘密を知った。彼らはそのため、世界を支配しようとたくらんでいた秘密組織「ブラックリーグ」に追われ、3人とも折り紙戦士に変貌した。しかし、ブラックリーグとの戦いは始まったばかり……。それに伴い、地球の歴史の謎を解く折り紙戦士の来歴の謎、そして何でもできる神……。