東方茨歌仙漫画では、いつしか河童の腕が書かれた箱が神社に献上されていた。霊夢は河童の腕を有益な神器として祀って参拝客を増やそうと企んだ。仙人の茨華仙は腕のことを知って神社を訪れたが、箱の中には彼女が期待していたものではなかったようだ。でもとにかく、華仙はこれからも時々神社に出没していきます。華仙の右腕は包帯のようなものに包まれている。霊夢が腕をつかむと、包帯の中には何もなく、腕全体が「霊力」で満たされているようだった。“肝っ玉の太い人間”霧雨魔理沙は、華仙が語った寿命を延ばす修行の話に興味津々。「自由奔放な人間」霊夢は、華仙の説教的な態度に少しうんざりしていた。第2話では、華仙と早苗は旧知であり、仙人の身分は華仙が意図的に模倣したものであり、その中には隠し事があるようだと暴露した。華仙の目的は、人間と旧地獄（東方地霊殿を参照）との距離を保ち、間欠泉を閉じることにあるようで、そのために神奈子と早苗の「常温核融合」実験を支持している。東方茨歌仙漫画DBへようこそ