運命石の門亡環の反逆

ステータス:第03卷

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タブ:SF

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時間:2022-10-27

渋谷崩壊から1年、秋葉原RADIO会館のビル屋上に人工衛星が墜落したというニュースが騒がれた。秋葉原を拠点とする3人の発明チーム「未来発明研究所」のリーダーで、中二病の大学生?岡部倫太郎とその仲間たちは、終日奇妙な発明の開発を繰り返してきた。2010年7月28日、岡部は単位取得のために同級の親友?橋田至と講義会場を訪れた。そこで出会ったのは、18歳の若さで米科学誌に論文を掲載することに成功した天才少女?牧瀬紅莉栖だった。しかし奇妙なことに、岡部は数時間前にRADIO会館8階で血の海に倒れている牧瀬を目撃したばかりだった。さらに不可解なのは、1週間前に橋田に送信された携帯電話のメールに記載されていたことだ。最後に岡部氏は、彼らが発明した携帯電話装置の1つに、過去にメールを送信する機能、つまりタイムマシンのような機能が偶然備わっていたことを明らかにした。そしてこの時の岡部は、この偶然の発明が世界の未来を左右する鍵になるとは考えもしなかった、世紀の大発明が誕生した……。【この漫画はTV線とは別の路線を描いているので……前方高濃度ネタバレ粒子散布注意!!】

詳細を表示 最近の更新:2022-10-27

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