太古の時代、宇宙からの謎のエネルギーである蓋塔線が突然地球に降り注ぎ、地上の恐竜の圧倒的多数が絶滅し、残りは地底に逃げ込んで恐竜人類に進化した、早乙女研究所は、この未知のエネルギーを人類の新たな希望として開発した。しかしそのため、蓋塔線を恐れた恐竜帝国は早乙女研究所を必除の目の敵と見なしていた。蓋塔線を守るためには恐竜帝国と戦うしかない。そこで早乙女博士は、爬虫類人間の弱点であるゲッター線を動力源とするスーパーロボットを開発した。しかし、動力が強すぎて運転できる人はいない。その後、全国空手大会で大暴れした空手家の流竜馬、革命を起こして学園を占領しようとした学生運動家の神隼人を発見し、恐竜帝国に対抗した。何度かの合戦を経て柔道家の巴武蔵も塔を建てる3人目の操縦士を志願し、果てしない防衛戦が明らかに……。
詳細を表示 最近の更新:2023-01-15
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