社会人である北瀬一広の唯一の趣味はとにかく寝ること。幼いころから見ている不思議な夢の世界で彼は、胸躍る冒険を繰り返していた。ある時、夢の中で仲良くなったエルフと冒険していた時、運悪く一緒に竜のブレスで焼けてました。失敗したと彼が夢から目を覚ますとそこにはエルフの少女がすやすや眠っております――。