桜木花道、湘北高校1年生。中学校は50人の女子生徒に捨てられた。50人目の女の子が「私が好きなのはバスケットボールチームの小田です」と言ったことで、バスケットボールをひどく憎んだ。高校生になると思わず美少女?赤木晴子の一言に「バスケットボールは好きですか」とまた希望が燃え上がる。晴子のハートを得るために花道はバスケットボールチームに入団し、驚くべきスピードで進歩した。湘北バスケットボールチームで、キャプテンの赤木剛憲はずっとチームメートがいなくて出世できないDUNKの達人だ。しかし、この年の中学時代にバスケットボールの達人だった流川楓、大病が治ったばかりの宮城良田、道を踏み外した中学MVPの三井寿が湘北に入団し、赤木主将の全国制覇は夢ではなくなった。県大会の時、赤木剛憲、流川楓、宮城良田、三井寿と新人桜木花道が力を合わせ、ついに全国大会の入場券を手に入れた。（前の31巻は香港バージョン、後に台湾バージョンが始まり、2つのバージョンは内容が同じで、翻訳上の違いだけあって、スラムダンクファンたちは自分の好きなバージョンを選んで見ることができます???）