もしかして私が好き
ステータス:第25话
作者:百百瀬新
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時間:06-23
男性とは、錯覚しやすい生き物です。横山君はそんな純情な高校生だった。保健委員の仕事も丁寧にこなしている様子。「やさしいね、ありがとう」同じクラスの西野さんにこんなことを言われました。横山君は思考に陥った。(なんか、私にだけこんなに優しくしてくれるの…?)そして思わず期待してしまいました。(彼女は、まさか私のことが好きなのでは?!)暗に合図する西野さんと、強烈な錯覚を起こす横山くんの勘違いLIFEがスタート!!
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