谷内野悠真と志田綾平原はもともと仲の良い子供の頃の遊び相手だったが、悠真は綾平のことが好きになったことに気づき、自分の感情に気づかれないように、わざと疎遠になっていた。ある時興味を持ち、妹が買ってきてプレゼントしてくれた女性用パンツをはいて、あやべとのセックスを妄想した後、女性用パンツを集める習慣ができた。一方、実は綾平も悠真に対して友達以上の感情を持っているため、悠真は彼を疎遠にしているが、綾平も諦めきれない。ある日、悠真の妹は綾平に電話をかけ、高熱を出した悠真の世話をしてもらう。綾平は悠真が女性化パンツをはいていることに気づいた…