花藤竜星率いる暴走族集団「関東狂走連合」が蝶栄会と決着をつけるため、竜星と蝶栄会組長の鬼土政重が一騎打ちを繰り広げる。竜星は素手で不利な条件の下で、鬼土の武士刀を迎え撃つと、竜星は指輪で武士刀を遮った。鬼土はそのため竜星の気概に深く惹かれ、竜星を救うために壮士は腕を切断して大老たちに追及されなくなった。鬼土の手配のもと、香港で条河剣という男を知り、条河が国を作りたいという夢と、無駄吹き朝希の生死の精神に刺激されて、竜星は東京に戻って自分を磨くことにし、いつか条河と一緒にドライブしたいと思っていた…